厚労省がブラック企業の社名を公表厚労省がブラック企業の社名を公表し話題に。HPから334件が載ったPDFファイルがダウンロードできるようになっています。ただ、書類送検された企業名ということなので、あくまでも参考までに。実際は、表に出ない方がブラックってこともあります。そっちの方が深刻。※↓白枠ですが、クリックするとPDFファイルが開きます2017.05.10 23:03
心で色を感じる世の中色だらけなのに、その色を感じないことがある。自分にとっての本物を見落とすから、いろいろな事がこんがらがる。仕事をしていても、色を感じられないほど余裕がなくなるようでは、本当にいい仕事はできません。心で色を感じる大切さを書いたブログです↓2017.05.09 08:28
鈍感力&洞察力現場を成り立たせる時に必要な能力のひとつとして、私は「鈍感力」というのが大事だと思っています。あまりにも周りのことを思いすぎて、いろいろな事情を親身になって考えていると現場は動かなくなってしまう。それでも無理に動かそうとすると、いろいろ考えすぎて身体を壊してしまう。右へならえ!では、新しいものは生まれてこない。かといって、暴走しすぎても、周りがついていけなくなる。チームワークとして考えるとしたら、鈍感力を持って突き進む革新派の人洞察力を持って周りをまとめる役割りをする人このタイプの人が、それぞれ相手のそんなところをわかり合いながら、信頼して動かしている現場が理想ですね。2017.05.03 22:27
「失敗」ではない仕事をしていると、なんらかのトラブルに巻き込まれることがある。そんな時に、うまく対応できる方っていませんか?反射的にできる対応というのは、実は「経験値」であることが多いですね。今までの多くの失敗から学んだこと。それをその後、「運が悪かった」「あとのまつり」と片付けずに、前向きに解決方法をシュミレーションしておき、頭の引き出しにしまっておく。それが、いざという時に瞬時に引き出しから飛び出てくる。「失敗」を「経験」と意識すると、取り組み方が変わります。「失敗」として、逃げてしまわないように!2017.04.30 22:20
時間の上手な使い方昨日に引き続き、チャンスを逃さないための方法を他の角度から。「先々考えてみたら、絶対やっておいた方が良いのに、今、やらなければいけないことにいっぱいいっぱいで手につかない」「とりあえず、順序立ててやっていきたいから、時間ができたらにする」目の前のことも、もちろん大事ですが、近くばかり見ていると、先が見えなくなることがあります。「もし、こうなったら」を、先に「なる」と決めて考えた時。それまでにやることの計画が具体的に見えてくるかもしれません。あらゆることを「有意義」にこなすには。ぜひ、読んでみてください!↓2017.04.27 22:54
やるか、やらないか何事にも言えることですがまず「どうしよう」と思う時点で「やらなくてはいけないもの」「やりたいもの」ではない場合が多い。悩む時点で優先順位は一番ではないってことです。例えば私の場合。悩む時は「仕事があるかも」「一人だし」「迷うかもしれない」「着ていく服もないし」「お金に余裕がないし」などと、行かない言い訳を並べている時があるのですよね。やらなければいけないこと、やりたいことなな関しては、一人であれ、仕事であれ、資金であれ。そうできるようになんとかしますから(笑)「チャンスを逃さない為にも悩む時間をもう少し減らしたい」そんな方に、お勧めの記事です↓2017.04.26 20:31
自分に自信がありますか?「どうせ私なんて」「何やってもうまくいかない」そんな思いに囚われて、更に失敗を繰り返す。そんなこと、ありませんか?ちょっと待ってください。他人から見ると、案外「そこが良いところ」ということも多いのです。自分で欠点や短所だと思っていること言い換えて長所にしてみませんか?2017.04.23 21:57
自分を知る=人を知る仕事を選ぶ時。何を基準に選んでいますか? 「時給で選ぶ(もしくは、時給=評価と考えている)」「通勤が楽な方がいいので場所で選ぶ」「そこで学びたいことがある」「そこの商品(サービス)が好きだから携わりたい」 諸々。学生時のアルバイトであったり、生活する為であったり、将来の為であったり。同じ人であっても、その時の状況で選び方が変わってくることもあると思います。職場や仕事内容が一緒であっても、基準までは一緒ではない。自分にとっての、その仕事に対する姿勢の「当たり前」が、他の人とは違う可能性もあります。多分、それぞれがその人にとっての「当たり前」 自分が今、何を基準に仕事を選んでいるのか。一緒に働いている人は、どんな基準を持っているのか。 時々、考えてみるといいかもしれませんね。 そんなことに触れた過去記事です↓2017.04.22 01:20
カラーヒーリングを取り入れる新しい年度がはじまり、半月が経ちます。社会人としてスタートをきった方、進学と共にバイトをはじめる方等々、新しい環境に身をおくことになった方も多いのではないでしょうか。慣れない環境で、緊張して「失敗したらどうしよう」などという心配ばかりが頭をよぎる。そんな状態だと、顔も声も体も硬くなりがちになります。更に「だから、これではダメなんですよ!」などと上司に強く言われたら、硬くなっていた心が折れてしまうかも。今回は、そんな時に役立つ方法を、カラーヒーリングアドバイザーとしてお話ししたいと思います。「なんでそんな言い方するんだ」「この人嫌い」という怒り。「私はダメな人間なんだ」「私、嫌われているんだ」という落ち込み。そんな思いが浮かんできたら、まず、大きく深呼吸をすることを意識してみてください。できれば、みぞおちに空気を溜めるイメージで胸いっぱいに。息を吐く時はその時の嫌な感情を色に例え、それを出し切るように。息を吸う時は気持ち良いと思える色をターコイズブルーと一緒に取り入れる気持ちで。そして、上司が言ったその言葉の真意をよく考えてみてください。「仕事をスムーズに行う為に」「現場がうまくまわるように」答えは本当にシンプルでわかりやすいものであることが多いです。決してその上司はあなたのことが憎くてあなたを陥れようとして言っているわけではありません。その真意に気付くことができれば、あなたが今すべきこと、更にできるプラスアルファのことに気付ける。あとは、体を動かすことですね!頭の中身がごちゃごちゃする時は、とにかく体を動かす。スポーツ、ダンス、何でもいいです。凝り固まった体を解す事で、心も柔らかくなります。逆に、新入社員を教育する側にいる方にお願い。よく「しっかり叱らなくちゃだめ」という言葉を聞きますが、その「叱り方」に気をつけてください。叱り方によっては「この人に怒られないように」「この人に評価されるように」「煩いからとりあえず」「言うこときいてりゃいい」という思いだけで動く、その場しのぎの部下になってしまいます。やはり、そんな時には一旦大きく深呼吸。何を伝えなければいけないのか、この人にはどのような伝え方が響くのか。ターコイズブルーの色を意識して。具体的にその色を目にしながら深呼吸すると効果的なので、ポストカードや絵画など、身の回りに飾っておくのも良いかと思います。職場に色を、という繋がりで。余談ですが、数年前に私の職場の方たちに協力してもらい、「自分は何色だと思うか」「職場の人、それぞれを色に例えると」という簡易的なグループセッションをした時のお話しをしたいと思います。質問の結果を「赤」「青」のような文字ではなく、色を塗って並べてみると、おもしろいことがわかってきました。例えば、自分は赤だと思っているのに、多くの人からはピンクと見られている。自分は青だと思っているのに、ある人からはオレンジと見られている。自分が気付かない自分を他の人がわかっていることもありますし、無意識に特定の人には気を遣っている、というのが見えてくることもあります。本人を目の前に言葉で表現するのは難しいですよね。気を遣ったり余分な意識が入ってくるので真意を掴みにくい。その点、色は楽しくイメージできるので、素直な気持ちが出てきやすい。ただ、同じ「青」のイメージでも「何考えているかわからない。相談しにくい」という人もいれば「感情的にではなく、しっかり考えて動いてくれるから頼りになる」という人もいます。そこまで掘り下げて繋げていくことが大事です。そして現在。結果的にその時に、とある色のイメージが多数であった子は辞めています。面白いことに、本当にその色の子たちだけです。これは、トップに立って現場を仕切っている方との相性も含め、職種を含め。この現場では長く続かない傾向があると言えます。メンタルマネジメントをする為の個人でのカラーヒーリングはもちろん大事ですが、職場やチームでのカラーヒーリングも大変お勧めです♪2017.04.13 23:00
コミュニケーション能力が大事この春、大学や専門学校へ進学し、そろそろアルバイトを…とお考えの学生さん向けに。少し古い記事ですが、とても参考になる文献でしたのであらためてお知らせ。ブラックバイトや、ブラック企業など。雇用についてはいろいろと騒がれている接客業、販売業もありますが、コミュニケーション力を身につけるには現場で学ぶのが一番です。「将来、接客や販売の仕事はしない」と思っている方も、いえ、もしかしたら、そのような方こそ、今のうちに経験しておくべきだと思いますよ。どんな業種でも、どんな現場でも。臨機応変に対応できるコミュニケーション力は最大の武器となります。2017.04.12 22:22