自分で自分を知る為に

人【ヒト】を辞典で調べると

①〔哺乳類動物としての記述では「ヒト」と書く場合が多い〕

霊長目ヒト科の哺乳類。直立して二足歩行し、動物中最も脳が発達する。

言語をもち,手を巧みに使うことによってすぐれた文化を生み出した。

現生種は一種で,学名はホモ-サピエンス。人間。人類。

【参考文献 大辞林 第三版】

と、書いてあります。

その通り、私たちは肉体を使って物を取り、歩き、話し。生活をしています。

その細胞の中にはご先祖から受け継がれてきた遺伝子が含まれていて、

更に私たちの生き方がプラスされた遺伝子が子孫に伝えられていきます。

実際にその方の生活習慣、お仕事、癖によって、肉体もどんどん変わっていきますよね。

こうして『自分』が創られていくのです。

手相、人相は、そんな大事な『身体の声』を知る鍵となります。

自分の個性を知り、肉体を労わり。そして、自分でその細胞をより良く変えていく。

ちょっと勉強してみませんか?

自分を知っているからこそ出てくるゆとり。大事です。