問題が起きた時
一月にこのような記事をあげてますが
この間にもいろいろありましたね。
国会やレスリング会のバタバタも
「本当のことを」という「正義」の思いからのことだと思います。
そう言うと、
「あー、問題があるから表沙汰になるのか」
と、捉える方も多いかと思いますが
実は、その方、その立場、その場所によっての
「正義」というのはそれぞれ違う場合いもあり
誰が正しい、何が間違っている
ということではなく
その方々の態度(姿勢)が表沙汰になる、という
ことであると私は思っております。
問題に対しての姿勢。
簡単に言ってしまうと、それに対して
「関係ないや」と知らん顔する
「私のせいじゃない」と責任転嫁する
「だって」と言い訳をする
面倒くさいから口先だけで誤る
心から誤る
色々出て来ますよね。
そういう時こそ、その人の本質が出る。
誰かが失敗をしたとします。
「◯◯さんが失敗した」
◯◯さんが悪い
私じゃなくて良かった
この事実にとらわれがちですが
そもそも◯◯さんの不注意だけだったのか
失敗しやすい環境ではなかったか
そうなりにくい対策があるのでは
そう考える人もいます。
あなたは、前者ですか?後者ですか?
0コメント