生きることに意味がある
昨日、みち先生の観相学講座で
「人は生きることに意味がある」
というお話しになりました。
ちょうど先日、ひとつ下の後輩が亡くなった、というお知らせをいただいたところでした。
病気がち、というわけではなく、本当に突然だったとのこと。
まだ、小さいお子さんもいらっしゃるのに。
「死んじゃダメじゃん!」と、心の中で叫びました。
憎まれっ子世にはばかる、じゃないですが
多少、性格が悪くても、人に迷惑をかけてもいいじゃないか、と、私は思います。
無理だと思ったら逃げてもいい。格好悪くたっていいじゃないですか。
疲れている時わは手伝いをお断りして休むとか
自分で抱え込んだ仕事であっても、手伝ってもらえるようにお願いするとか。
我慢しすぎて、ストレスを溜めすぎて身体を壊すよりずっとマシ。
プライドとか、世間とか、人目とか。そういうのを一番の基準に置いていませんか?
自分の心と身体の声、しっかり聞けていますか?
肉体を持って生まれたのですから、精神論ばかり述べていないで
しっかりとご飯を食べて、運動をして。しっかりと寝てください。
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