必要な人に 必要な支援を 必要な分だけ

『必要な人に 必要な支援を 必要な分だけ』


災害が起きた時に、遠くにいる私たちは、真っ先に「何かできないか」と考えます。

支援金や義援金を寄付したり、ボランティアに参加したり。

そして、いろいろな情報を拡散します。

ところが、そこにタイムラグが発生したり、古い情報がいつまでも拡散されていたりと、

現地と外とで大きなズレが生じていることも事実です。

そんな中で私が「画期的ですごい!」と思ったシステムが スマートサプライ です!


Smat Supply(スマートサプライ)
https://smart-supply.org/!/?lang=ja

スマートサプライは、「本当に役立つのであれば、できることはしたい」と思っている方たちの気持ちに応える仕組みとなっています。

支援の進捗状況や今何が必要か?を、グラフや写真で「見える化」してくださっているので、リアルタイムに情報を知ることができます。


(スマートサプライの説明はこちら↓)

http://smart-survivor.org/?page_id=1127


代表理事の西條さんとは「いいチームを作りましょう」プロジェクトでご一緒させていただいたご縁がありまして、

それが切っ掛けとなり、このシステムを知ることとなりました。

それからは、被災地に支援をする時には必ずこのスマートサプライを利用します。


実際に物資を自分で購入してお届け…ということをしなくても

Amazonギフトで相手方が欲しいと思っている商品を選んで送ることができます。

とても画期的で安心なシステムです。

日々情報が動きますので、こまめにチェックしてみてください。


先日より、西日本豪雨災害に関して、スマートサプライが稼働しはじめました。

既に活動中の支援団体の方、避難所など現地でお困りの方

自身のリソースを提供したい自治体・企業・団体様

スマートサプライを現地の支援に活用したいという方は、スマートサプライの概要をご確認の上、お問い合わせ、お申し込みしてみてください。