未来を決めるのは自分

さて、毎年お騒がせしておりますが。

この時期から私のTwitterは高校野球ネタで騒がしくなります。

申し訳ありません(笑)

今日は東東京大会の決勝。あー、わくわくする!


高校野球って、九回の裏まで何が起るかわからないハラハラがあります。

本当に「ここでか!」というドラマが起きる。

歓喜あり、涙あり。

「青春」です。


占い師の私が言うのもなんですが 勝敗(未来)がわからないからこそ、面白いし、感動する。

わからないことって心配だったり、不安だったりするけど 全部わかっていたら全然面白くない。


そして、もう一つ。

やるか、やらないかで悩んでいることがあったとしたら、

たぶんそれは、今、一番やりたいことではないです。

本当にやりたいことだったら、相談したり悩んだりする前に、既に「当たり前にやること」になっています。

その為に、自分でどんどん動いています。


「それはうまくいかないかもしれませんね」

そう言われて諦めることができることは、そのレベルの出来事です。

選手になれないかもしれない、甲子園には行けないかもしれない。

それで諦めてしまっている人は、キツイ練習も乗り越えられませんよね。


「好きな人が数人います。どの人が一番合っているでしょうか」

多分、どの方とお付き合いしても同じだと思います。選んでる時点で「一番付き合いたい人」ではない。


「サッカーか野球で悩んでいるんですけど、どうせプロにはなれないし」

好きだったら、プロとか先のことを考えずにやってます。


自分が「本当はどうしたいか」を知るための

一つのアイテムが「占い」なんだと思っています。


それをやることがゴールではなく、その人とお付き合いすることがゴールではない。

全て、大きな流れの一部分であって、いろいろあっても乗り越えて進んでいくことが

できる方には、手相にもしっかりとした線が出ています。

上手く行くことも、上手く行かないこともひっくるめてその経験が人生の学びとして強い線になる。

その方にとっては、全部がプラスなんですね。


その場の成功が人生の成功とは限らない。